活動通信

【ご報告】🍀令和4年1月13日(木曜)13時から17時まで心配り配布会報告🍀

honma
1月13日(木曜)13時から17時まで
亀戸北地区集会所で非対面型の緊急時心配り配布会を行いました。
対象は1週間臨時休園となった保育園の保護者様で50世帯分を用意し、フードバンク江東や個人並びに企業様から頂いたお米などの食品やおもちゃなどの雑貨を配布しました。
原則大人のみ(保護者や祖母祖父など)で受け取りをお願いし、濃厚接触者の園児やその兄弟姉妹、発熱などの症状がある方はご遠慮いただきました。
大人のみで受け取れない方は原則置配(宅配BOX)対応とし、6世帯のご家族には自転車にて置配対応をさせていただきました。
配布した内容は下記の3種類です。
①食品セット(おしぼり付き)
②雑貨セット(活動情報のご案内付き)
③一言メッセージ(キャンディー付き)
③のキャンディーにつきましては、保護者向けとし、「大丈夫!」と魔法の言葉をかけ、大変な中ですが少しでも心が穏やかになれたらと思いました。
あなたが「大丈夫 」でなくても、亀戸のこども(亀っこ)の新たな居場所 創設プロジェクト(かめっこほーむず)の私がいるんだから「きっと大丈夫!」と!?(笑)
食品などを直接受け取ってもらうことが目的ではなく、親のメンタルサポートが目的です。
とくに緊急事態には「親支援」が大事です。こどもの保護やケアはもちろん大事ですが、親を取り巻く環境をいかに孤独や孤立化させないかだと思っています。
「コロナ憎んで、人を憎まず」。自分がいつ当事者になってもおかしくはありません。
オミクロン株の感染拡大により、お子様や大人にとっても大変な環境が続きますが、引き続き今できる「心配り」を続けていきたいと思います。
お米やお菓子の提供、大量のおしぼりやグッズの提供など、活動への温かなサポート本当にありがとうございます。
ABOUT ME
本間 豊隆(ほんま とよたか)
本間 豊隆(ほんま とよたか)
かめっこ ほーむず 代表
私は生まれも育ちも「亀戸」。 「かめっこ ほーむず」は、食堂ではなく、家のような雰囲気で 「こども」だけでなく、「どなたでも」「こども食堂」ではなく「地域ふれあいいきいきサロン」でまた、「亀戸」に複数の居場所(家)ができるよう「ほーむず」という複数形にしています
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