令和4年7月16日(土)から7月18日(月・祝)までの活動はいたしません。
亀戸梅屋敷や亀戸十三間通商店街の歩行者天国のイベントをお楽しみください。
7月23日(土)来週以降の活動は別途ご案内します。
7月16日(土)9時30分から11時45分まで亀戸梅屋敷にて「NPO法人ワーカーズコープ東京東部事業本部」主催の「労働者協同組合法 法制化記念集会」があり、私もスタッフの一人として参加します。
6月から第2日曜日に開催している「ワーカーズコープのびっこ保育園」での「のびっこ食堂」についての事例報告もあります。
2020年12 月に「労働者協同組合法」が成立され、今年10月に施行されます。「出資」「経営」「労働」を三位一体で組合員全員が担い合う働き方が法制化され、その「法制化記念集会」が7 月16 日(土)に
亀戸いきいき事業協同組合 亀戸梅屋敷にて開催されます。
「亀戸梅屋敷」という地域振興並びに憩いの場所で「人が人を、人が場所に、場所と場所」とが「つながる、つなぐ、のこす」というチャンスです。
「こうとうゆーすてっぷ」(江東区青少年相談事業)に関わり、約 3 か月経過しました。福祉業界に 6 年ぶりに戻ることになりました。私の中でその決断をすることは相当の 勇気と覚悟が必要なことでした。「コロナ禍」でなかったら戻ることはなかったと思いま す。「コロナ禍」のおかげで戻るチャンスをいただき、「コロナ禍」のおかげで「生きづら さ」を抱えたこどもたちのために自分なりにもうひと肌脱ごうと決意できたと言っても過 言ではありません。
日々ケースとの出逢い、相談のチャンスを通じて、学ばせて頂いております。相談員というよりは、「一人の親として、一人の人間」として、「ともに悩み、ともに伴走する」一人して、関係を創造できたらと思います。
「親支援」がまずは大事だと感じていま す。親の対象者との関わり方の変容がカギであり、対象者を変えるアプローチより、対象者を取り巻く環境の調整がポイントだと思っています。
つまり、「ICF(国際生活機能分 類)」という視点で、人が「生きること」「生きることの困難さ」を捉え、ストレングス視点や環境要因も踏まえ、生活の質をより良くしていくことを意識しています。
「コロナ禍」でお弁当の配布や駄菓子屋や縁日広場をしたりとトライ& エラーの連続ですが「できない探し」ではなく、「できること探し」というレガシーを遺し、人と人との社会的な距離はできても、つながりや絆は深めることができたと次世代を担うお子様に遺したいと思います。
次世代を担うこどもたちに遺していくために。お互いに「出資」「経営」「労働」を三位一体で組合員全員が担い合う働き方が「
NPO法人ワーカーズコープ(協同労働)」そのものです。
ご参加お待ちしております。
ABOUT ME
私は生まれも育ちも「亀戸」。
「かめっこ ほーむず」は、食堂ではなく、家のような雰囲気で
「こども」だけでなく、「どなたでも」「こども食堂」ではなく「地域ふれあいいきいきサロン」でまた、「亀戸」に複数の居場所(家)ができるよう「ほーむず」という複数形にしています