8月29日(土曜)「紙芝居師ちっちさん」×「かめっこ ほーむず 第5回プチ縁日」活動報告IN亀戸梅屋敷

2020年8月29日(土曜)12時から15時まで亀戸梅屋敷にて「紙芝居師ちっちさん」✖️「かめっこ ほーむず 第5回プチ縁日」の活動を行いました。

お弁当配布活動と同様、「三密」や「衛生管理」に配慮した活動を行いました。

① 受付での消毒や手洗いのお願い(マスクの用意)
②参加者への非接触型体温計による検温
③参加者情報の記入(氏名やお住まいの地域など)
※行事保険に加入し活動
④残暑が続いているため、飴やチョコ、麦茶の用意
⑤四隅に縁日グッズを置いて活動

ボランティアスタッフを含め60名の参加者でした。

ボランティアスタッフは、子育てをしながら社会福祉士国家資格を目指すお母様とそのお子様の2家族5名のお力添えを頂きました。残暑の中、本当にありがとうございました。

参加者は亀戸周辺のお子様だけでなく、大島からも、墨田区や江戸川区から遊びにきてくれたお子様がいらっしゃいました。遠方からの参加ありがとうございました。

プチ縁日は「スーパーボールすくい、ヨーヨー釣り(2種類)、射的(3種類)、輪投げ(3種類)」を用意しました。その他、まつぼっくり釣り、おもちゃ魚釣りもセッティングしています。

輪投げは江東区社会福祉協議会からお借りしました。ありがとうございました。

クラウドファンディングを通じ、愛知県名古屋市にある「株式会社堀商店」に寄付させて頂きました。その返礼品の「セルフ縁日」グッズをフル活用させていただきました。シェアしたくなる縁日グッズを沢山いただきました。

「祭り&縁日&花火」の文化はコロナ禍でも継承できたらと願います。今年は我慢ですが、ヒトとしての普遍的な価値であり、財産だと思います。この返礼品の「縁日グッズ」は一般販売されると伺っております。

プチ縁日は遊ぶのは無料ですが、お持ち帰りされる方は100円をお願いしました。

ちっちさんとは念願のコラボであり、私からコラボのお願いを直訴させていただき、コラボが実現しました。

紙芝居も普遍的な文化。平常時行っているお菓子の配布は自粛され、飛散防止フィルムを使ったコロナ禍での紙芝居。これもWITHコロナの時代での新しい様式になるのでしょうか。

ちっちさんの3回の公演では、お互いの参加を呼び込みあう「相互作用」があったかと思います。密集感はあったのですが、過密にならぬようけんけんぱのリングを活用されるなど創意工夫をされてました。

何よりこどもたちの笑顔や汗が光り輝いていました。お子様のボランティアスタッフにもはっぴを着てもらいましたが、彼らが主体になり、大人は見守りや声かけに徹する形が私の理想形です。私は交通整理に徹するつもりが、まだまだ出すぎてしまいすみません。

コロナ禍での試行錯誤の活動が続きますが、ちっちさんと再コラボができる日を夢見てます!

清掃活動後に駆けつけてくれた「クリーンヒーローJUNKOさん」、大道芸人の鷹島姫乃さんありがとうございました!

今月8月はかめっこほーむずで合計7回の活動を実施しました。お弁当配布活動6回&遊び場活動1回。

とても疲れましたが、皆様のご協力を頂きましてかめっこほーむずのカラーを出せたと思います。

ご参加誠にありがとうございました。

今後ともご支援、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

 

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